2020年7月20日月曜日

令和2年度 夏の生涯学習講座のご案内

令和2年吉日
四徳学園同窓会 桃李会 
会員各位
会  長 齋藤 靖之
 研修会長 北村 健司

令和2年度 夏の生涯学習講座のご案内


拝啓
 盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
 この度、令和2年度 夏の生涯学習講座の開催が下記内容にて決定いたしましたので皆様にお知らせいたします。
今回は NPO法人 発達支援 飛翔のもり リズム園 福田恵美子氏を講師としてお招きします新型コロナウィルスの感染拡大防止および感染対策のため、オンラインによる動画視聴型の講座を予定しています会員皆様のご参加を心よりお待ちしております。
敬具


1.配信期間   令和2年8月29日()0:008月30日()23:59まで

2.配信方法   You Tube にて動画配信予定

3.テ  マ   「発達分野における地域連携」

4.講  師   福田恵美子 氏(発達支援 飛翔のもり リズム園勤務)

5.講義時間   時間半~2時間程度を予定
6.会  費   無料
7.申  込   下のQRコードからもしくは専用フォームへアクセス
していただき、登録をお願いいたします。

8.締め切り   出欠のご返事を8月10日(月)までにお知らせください

9.そ  他   動画の閲覧方法につきましては申し込み時に登録いただいたメールアドレスに、後日メールを送らせていただきます。なお、申込フォームが正常に表示されない場合や、配信日の1週間前までに返信がない場合、その他ご不明な点などありましたら氏名・卒業期卒業年・卒業学科でも可)をご記入の上下記担当者までご連絡ください。

申し込みフォームはこちら

※動画のご視聴に当たっては、ネット環境のある自宅・事務所にて、スマートフォンPCタブレットからご参加ください。
以上

2020年2月23日日曜日

令和2年度 冬の生涯学習講座のご報告



 202021日(土)、長野県保健医療大学にて冬の生涯学習講座が開催されました。
 今回の講座は、合同会社TRY&TRI中村翔先生を講師としてお迎えし、膝関節疾患に対する臨床推論~知識技術をどう活かすか~をテーマに講演していただきました。

中村翔先生は、長野県安曇野市の出身で国際医学専門学校理学療法学科卒業後、医療法人尾張健友会千秋病院、宮本整形外科クリニック、一般社団法人Re Smileを経て、現在は合同会社TRY&TRIで活躍されています。また、神谷内科整形外科の非常勤やNPO法人D-Projectにおいてもご活躍されています。日本理学療法士会認定の運動器認定理学療法士、NPO法人オーティックスソサエティーにてフットケアトレーナー等の資格もお持ちであり、多数の論文発表、学会発表もされております。また、書籍運動療法の「なぜ?」がわかるの超音波解剖の動画編集担当や書籍運動機能障害の「なぜ?」がわかる 評価戦略の共著もされております。


今回の講座では、中村先生が実習で来る学生や若手を指導する中でよくつまずいていたポイントがどういった所なのか、また5年目以上の方が実習生を指導する際にも同じような所でつまずいたときに、どのように考えていけばいいのか伝えられるようになってもらいたいという事を中心にお話いただきました。
講座の内容に関しては、臨床推論(Clinical Reasoning)に沿って①「対象者の訴え」、②「病態の推測」、③「適切な検査方法」、④「適切な介入」について中村先生が担当されていた変形性膝関節症の1症例に照らし合わせ実技を交えながら説明していただきました。


①「対象者の訴え」について学生がつまずた時に説明する問診のコツについ3つお話いただきました。1つ目は5W1Hいつから痛くなっどこが痛い?5W1Hに当てはめて整理してあげることが大事で、この情報が漏れていると進めていくつまずてしまう2つ目がClosed question&Open question手が答えられるような質問の仕方をうまく組み合わせていく事が大事。3つ目がmind。患者様の話を聞いてあげて全部出すだけでもすっきりする場合もある。「面倒くさいな」等思っているとその雰囲気が出たりしてしまう為、患者様に対する取り組む姿勢大切と説明していただきました
②「病態の推測」は、5W1H」で聞いた情報を整理して問診から想定される病態を考える。そして病態を推測するために更に絞っていく作業として③「適切な検査方法」を行い統合と解釈をしていくということでした。ここで重要な点として、評価は1つの検査だけでわかることはあまりなく、複数の検査を組み合わせて病態を推察していく事が必要という事でした。また、従来の学校教育では「疾患」に対する評価を行ってきましたが、私たちが見ているのは目の前にいる患者様で、その「患者様の症状」に対する評価をすることが大事と教えていただきました。
④「適切な介入」についても③「適切な検査方法」同様で目の前の患者様に合った、症状を変えるためのトレーニングをしていかなければいけないという事でした。
実技は実際に担当した症例に対して実際中村先生が行った治療内容について、治療を行う上で必要な解剖学的、運動学的な基本的な部分からわかりやすく説明していただき、更に治療すると何が変わるのかを画像や動画、エコー動画を用いて教えていただきました。
前述してきたことですが、講義の中で一番大事にして欲しいと言っていた事「目の前の患者様を見て治療する事」であり、これからはそういう人材が求められる時代になってくるという事でした。
今回の研修で日々自分の患者様に対する向き合い方や治療までの考え方、また実習で来る学生、新人への伝え方等改めて考えるきっかけになりました。今後の臨床でこの研修を生かしていけるように日々頑張っていきたいと思います。
以上、研修会のご報告とさせて頂きます。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。



桃李会 広報局

2019年11月3日日曜日

2019年度 夏の生涯学習講座のご報告

2019 年度 夏の生涯学習講座のご報告


 2019 年 8 月 24 日(土)、長野保健医療大学にて夏の生涯学習講座が開催されました。
 今回の講座は長野赤十字病院脳神経救急センター長兼神経内科部、日本認知症学会専門医である矢彦沢裕之先生を講師としてお迎えし、「認知症の解剖学的知識からセラピストの役割まで」をテーマにご講演いただきました。

 矢彦沢裕之先生は長野県塩尻市出身で信州大学医学部を卒業され、自治医科大学付属病院、都立病院などで研修後、神経内科医を志し信州大学医学部第三内科に入局。ノースウェスタン大学(米国シカゴ)研究員、小諸厚生総合病院(現浅間南麓こもろ医療センター)神経内科医長を経て、2001 年より長野赤十字病院で勤務されています。また、日本神経学会専門医、日本内科学会認定内科医、総合内科専門医、日本脳卒中学会認定脳卒中専門医としてもご活躍されております。

今回の講演では
・主な認知症の特徴
・認知症の症状と治療
・認知症のケア
・認知症とリハビリテーション
についてお話いただきました。

 現在、国民 4 人に 1 人が 65 歳以上という超高齢社会に突入した日本において、介護を必要とする要介護高齢者の数も増加し、高齢者の 5 人に 1 人が認知症という時代は目の前に迫りつつあるといわれます。また、平均寿命の延伸により認知症患者数はさらに増加していくことが予想され、関わり方やケアを今後いかに担っていくかが社会問題となっています。自身の職場でも認知症の方との関わりは多く、取り組み方に悩むことが多くあります。
 矢彦沢先生は、「認知症とは不安を起こす病気、不安になる病気である」とお話しされました。認知症の中核症状の進行にともなって低下する記憶力や判断力の中で、不安な状況の打開を図るための行動が周囲に理解されず、結果軋轢を生むことでストレスが生まれます。そして不安状態が進行し、さらなる周辺症状が誘発されます。認知症の治療として、中核症状を軽減させる薬剤があるものの、認知症は治らないとされています。
 しかし、私たちの関わりの中で、認知症の人の気持ちを理解し、感じるストレスを取り除いてあげることが安心となり周辺症状の緩和につながります。その具体的な方法の 1 つとしてとして、「ユマニチュード」の紹介がありました。このユマニチュードとは、究極のやさしさの技法で介護を上手に行うための技術です。「見る」「話す」「触れる」「立つことの援助」を4つの柱とするケアであり、あなたのことを大切に思っていることを伝えるための方法です。
 「見る・話す・触れる」といった、人ならではの包括的なコミュニケーションと、自己の尊厳を実感できる「立つことの援助」が、認知症によって失いかけた尊厳を取り戻すことにつながるということでした。
 私たちの日々の関わりの中で、まずは自身のわずかな変化や行動から認知症の方の不安を取り除いてあげることが安心した生活につながるのだと思います。今までの自分の関わり方を見返し、この講演会で学んだことを活かして認知症の方と関わっていけたらと思います。
 

以上、講演会のご報告とさせていただきます。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

     桃李会 広報局

2019年7月4日木曜日

2019年度 桃李会総会および夏の生涯学習講座のご案内

2019年7月吉日
同窓生 各位
桃李会会長 齋藤 靖之


桃李会総会および夏の生涯学習講座のご案内

拝啓 盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、2019年度桃李会総会および夏の生涯学習講座の開催が下記内容にて決定いたしましたので皆様にお知らせいたします。今回は長野赤十字病院神経内科部の矢彦沢裕之氏を講師としてお招きし、認知症をテーマにご講演いただきます。会員皆様のご参加を心よりお待ちしております。
敬具
      1. 期 日
    2019年8月24日(土)

  2. 会 場
    長野保健医療大学

  3. テーマ
    「認知症の解剖学的知識からセラピストの役割まで」

  4. 講 師
    矢彦沢 裕之氏(長野赤十字病院神経内科部長 日本認知症学会専門医)

  5. 日 程
    ① 開場    13時00分
    ② 受付    13時30分
    ③ 総会    14時00分
    ④ 講座開講  14時30分
    ⑤ 講座閉講  16時00分 

  6. 会 費
    無料
  
  7. 託 児
    無料(下記申し込みフォームから事前登録をお願いします)

  8. 申 込
    会場準備の都合上、出欠のご返事を8 月5日(月)までにお知らせください。
    申し込みは下記リンクから、または桃李会FACEBOOKから専用フォームへアクセ
    スしていただき登録をお願いいたします。フォームが正常に表示されない場合や
    ご不明な点等ありましたら、氏名・卒業期・学科をご記入の上、下記担当者まで
    ご連絡ください。
以上

  申し込みフォーム


   



   四徳学園同窓会 桃李会 事務局
   mail : nrc.dousou@gmail.com
   担当:松本 夏美

 

2019年5月19日日曜日

平成30年度冬の生涯学習講座のご報告


平成30年度 冬の生涯学習講座のご報告


平成31年2月2日(土)、長野保健医療大学にて冬の生涯学習講座が開催されました。
長野保健医療大学理学療法学科准教授である赤羽勝司先生を講師としてお迎えし、「スポーツ領域に関わる(関わりたい)療法士へ ~30年間の経験から~」をテーマにご講演いただきました。

今回の講演では、
・「たまたま」
・4C「Challenge」「Chance」「Change」「Choice」 
をKey wardにお話いただきました。

 まず、赤羽先生は信州大学大学院工学系研究科博士後期課程を修了後、信濃医療福祉センターで勤務されました。ここでは、発達障害や肢体不自由児に対する理学療法を実施されていました。ここで勤務されていた先輩が障害者スポーツに関わられており、「たまたま」職場環境からこの領域に携わるようになりました。その折、岡谷市に医科学スポーツセンターを構想に株式会社やまびこスケートの森が設立され、スポーツ分野に関わる理学療法士として障害者スポーツに関わる先輩に声が掛かりました。しかし、「たまたま」諸事情で断ることとなり、赤羽先生が推薦されました。やまびこスケートの森に移られた後、「たまたま」長野県主幹の国民体育大会冬季大会が開催されることとなり、長野県のスピードスケート強化合宿へ帯同するようになりました。また、その時期には「たまたま」日本スケート連盟ナショナルチームも合宿しており、ナショナルチームのチームドクターと「たまたま」知り合ったきっかけでナショナルチームのトレーナーとなり、合わせて地元下諏訪の強豪である実業団のトレーナーも兼任されました。これらの経緯からスピードスケートの領域に深く携わるようになられたそうです。





スポーツ領域に関わるにあたり、臨床現場でも同様ですが社会人としての常識を持ち、責任感、倫理観、協調性そして専門性が大切になるそうです。現場での目的・役割を理解し、それを行動に移せるかどうかが重要になります。スポーツ領域での現場は、療法士が求められているわけではなく、メディカルスタッフの一員として何を求められているのかを理解し、それに対して即座に対応できる人材が求められています。

お話の中に、様々な問題解決を目指して「Challenge」することが大切である。必ず「Chance」が生まれる。それを掴みとり、自ら「Change」する。その内容を慎重に「Choice」することが大切であり、いつも同じ「Choice」では変わらない、とありました。療法士として何を見据え、今何をすべきかを考えて行動に移す必要があるのだと思います。

赤羽先生は、「たまたま」という言葉を協調されておりました。この「たまたま」という言葉は偶然を意味します。しかし、その背景には人との関係を大切にし、相手からの期待に自分のすべてを以て応えていくことの積み重ねが信頼関係を構築し、結果必然となっているのだと感じました。「たまたま」をどのように発展させることができるのか、自身が理学療法士・作業療法士としてはもちろん、一人の人間としてどう向き合っていくのかということも勉強させていただいた講演でもあったように思います。





 以上、講演会のご報告とさせていただきます。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

桃李会 広報局

2018年12月13日木曜日

冬の生涯学習講座のご案内


同窓生 各位
平成30年10月吉日
桃李会(長野保健医療大学同窓会)
会  長 齋藤 靖之
研修会長 山岸 正樹

平成30年度 冬の生涯学習講座のご案内

 拝啓、紅葉の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 この度、平成30年度冬の生涯学習講座を開催することとなりました。今回の生涯学習講座は、長野保健医療大学の赤羽勝司先生を講師にお迎えし、平昌オリンピック(2018)に理学療法士としてご同行されての経験や、スポーツリハビリテーションについてのご講演をして頂く予定です。
赤羽勝司先生は、スピードスケートやパラアイスホッケー他、冬季オリンピック種目のサポーターとして幅広くご活躍されており、非常に貴重なご講演になるかと思います。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加頂きますようお願い申し上げます。
敬具

1. 日    時   平成31年2月2日(土)
         13:00~ 受付開始
         13:30~ 開講・はじめの挨拶
         13:45~ 講演開始
         15:15~ 講演終了・終わりの挨拶
         15:30  終了

2. 会    場   長野保健医療大学

3. 講  師   赤羽 勝司先生(長野保健医療大学 理学療法学科)

4. テ ー マ   スポーツ領域に関わる(関わりたい)療法士へ ~30年間の経験から~

5. そ の 他   お申し込みは、下記のリンクよりお願い致します。

 平成30年度冬の生涯学習講座参加申し込みフォーム



 当日、託児所(保険加入料は同窓会負担)を開設致します。
 詳細な案内につきましては、12月頃を予定しております。
(桃李会ブログ等にてご案内致します)
 
 ご不明な点等ありましたら、下記メールアドレスまでお問合せ下さい。


 桃李会 事務局 nrc.dousou@gmail.com


以上

2018年10月13日土曜日

桃李会報第5号発行

桃李会報第5号の用意ができました!
ブログで先行公開致します。
会員の皆様、ぜひご覧ください。

先行公開の会報第5号は、こちらから。

桃李会報第5号



昨年同様、各職場宛に印刷したものを送付させていただくことになっています。
もうしばらくお待ちください。

よろしくお願いいたします。

広報局