2018年7月14日土曜日

平成30年度桃李会総会、夏の生涯学習講座のご案内


桃李会よりお知らせです。




拝啓 盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 
この度、第7回目となります桃李会総会および夏の生涯学習講座を下記のとおり開催する運びとなりました。同窓生の縦横の結びつきを深め、同窓生・在校生が一段と活躍できる土壌を作るために、皆様お誘い合わせの上、ご来会くださいますようお願い申し上げます。 
今回の総会は母校・長野保健医療大学が会場となっております。ともに過ごした母校で、同窓の友と互いに切磋琢磨した頃の思い出を語り合えることを楽しみにしております。 
敬具


1. 期 日  平成30825日(土) 
2. 場 所  長野保健医療大学 ℡ 0262836111 
3. 日 程  

  1. 開  場   1300分  
  2. 受  付   1315分  3階 講堂前
  3. 桃李会総会  1345   3階 講堂
  4. 会   1430分  「 OTの枠を越えた地域でのかかわり 」                                                          二宮 彰浩  氏(特定非営利活動法人ケ・セラ松本圏                                                               域障害者総合相談支援センターボイス)
  5. 散  会   16時頃(予定)
4.  会 費  総会・研修会 無料
5.託児所  無料  保険料は同窓会が負担いたします。
6. その他  
 会場準備の都合上、出欠のご返事を8 10日(金)までにお知らせください。総会中に議案の決議を行う都合、欠席の方も必ずご連絡ください。なお欠席の場合はすべての議案について会長に委任させていただきますのでご了承ください。

 申込は下のリンクよりお願いします。




フォームが正常に表示または機能しない場合は桃李会のメールnrc.dousou@gmail.com に氏名・卒業期あるいは卒業年、卒業学科、総会に出席か欠席か、夏の生涯学習講座に出席か欠席か、託児を希望するか、をご記入の上ご連絡下さい。 
その他ご不明な点等は上記メールアドレス、担当:事務局 松本 までお問い合わせください。     
                                       
以上        












2018年4月19日木曜日

平成30年度市民公開講座・春の生涯学習講座のご案内


長野保健医療大学より、平成30年度市民公開講座・春の生涯学習講座のご案内です。

テーマ・講師・会場・日時等につきまして、チラシをご参照ください。
質問等、お問い合わせは大学までお願いいたします。




2018年3月12日月曜日

平成29年度冬の生涯学習講座のご報告


平成29年度 冬の生涯学習講座のご報告


 平成3023日(土)、長野保健医療大学にて冬の生涯学習講座が開催されました。
今回の講座は健康科学大学名誉教授、専門作業療法士(認知症)の守口恭子先生を講師としてお迎えし、「認知症のある人への基本的な関わり方」をテーマにご講演いただきました。



 守口先生は、国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院作業療法学科を卒業後、長谷川病院(老人保健施設枚岡の里 高齢者在宅サービスセンターシャローム南沢)に勤務し、精神科作業療法、老年期作業療法の分野で働かれていました。1996年からは、北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科作業療法学専攻専任講師として勤務され、2001年、筑波大学大学院教育研究科修士課程を経て、2003年から10年以上の間、健康科学大学作業療法学科で教授として勤務されていました。その後、20153月、同大学を定年退職し、現在は名誉教授として、ご活躍されています。

今回の講演では
・「認知症のある“人”を理解すること」
・「認知症について」
・「認知症のある人に対する関わり方」
・「認知症のある人に保たれている能力」  
4点を中心にお話いただきました。




現在、日本では高齢化が進む中で認知症のある人も年々増加しています。私自身も病院で働いていて、認知症のある人が多い印象を受けます。なかなかリハビリに取り組んでいただけない方もいます。その時に、どのように関わればリハビリに取り組んでくれるのだろうと悩む事があります。
守口先生は、認知症という病気より、その人を理解するほうが大事とおっしゃられていました。認知症のある人は生活者としての経験は豊かであり、長い人生で行ってきた作業や生活行為は蓄積されているため、生活歴を具体的に知る事で治療、訓練に繋げる事ができるそうです。
 講演で、最も印象に残った言葉は、認知症のある人は「いまを生きている」という言葉でした。相手のペースで、ゆっくり関わると「いま」に導くことにつながり、その関わりの中で楽しいこと、嬉しいことを行い、プラスの感情を引き出し、信頼関係を作ることができるとのことでした。また、認知症の人の主体性を大切に、丁寧に関わることで、薬物を使わなくても認知症の重度化を防ぎ、安心して暮らすことができる事を実際の症例から教えていただきました。今回の講演会で学んだことを活かして、認知症のある人が「その人らしく」人生を歩んでいかれるように関わっていきたいと思います。




 以上、講演会のご報告とさせていただきます。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

桃李会 広報局



2017年12月30日土曜日

平成29年度冬の生涯学習講座のご案内

平成 30年 1月 吉日
四徳学園同窓会 桃李会
会員各位
会  長:齋藤 靖之
研修会長:畑中 真悟     

平成30年度 冬の生涯学習講座のご案内

拝啓
 師走の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
 この度、平成30年度冬の生涯学習講座の開催が下記内容にて決定いたしましたので皆様にお知らせいたします。今回は健康科学大学名誉教授の守口 恭子氏を講師としてお招きします。会員皆様のご参加を心よりお待ちしております。
敬具


1.期   日   平成 30年 2月 3日(土)
2.会   場   長野保健医療大学  住所:長野市川中島今井原11-1
3.テ ー マ   「認知症のある人への関わり方」
4.講   師   守口 恭子氏(健康科学大学名誉教授 認知症専門作業療法士)
5.日   程   1) 開  場   13時30分
           2) 受  付   14時00分
           3) 講座開講  14時30分~
           4) 講座閉講  16時00分
           5) 懇 親 会   16時10分~(4階学生ホールにて立食形式)
6.会   費   無料
7.申   込   申し込みフォームはこちらから あるいは下のQRコードから。
会場準備の都合上、出欠のご返事を1月22日(月)までにお知らせください。
           フォームが正常に表示されない場合はnrc.dousou@gmail.comに
           氏名・卒業期あるいは卒業年・卒業学科をご記入の上ご連絡ください。
           その他、ご不明な点などありましたら下記担当者までご連絡ください。
以上

四徳学園同窓会 桃李会 事務局
Mail:nrc.dousou@gmail.com
担当:松本 夏美

2017年11月29日水曜日

秋の生涯学習講座講演会報告

平成29年10月7日、秋の生涯学習講座(参加人数75名)が開催されました。
会場は長野保健医療大学で、当日は桃華祭の第1日目。講堂の壁には桃華祭の大きな段幕もあって、いつもとちょっと違った雰囲気の中での、ちょっと変わった講演会でした。

テーマは「笑いと医療」講師は田中高政先生(看護師、日本笑い学会)でした。

まず会場に入ると、講堂の中で先生が「皿回し」をしていたのに驚きました。講演会といえば、イスがずらっと並んだ会場で静かに話を聞くというイメージがありましたが、テーマが「笑い」というだけあって、講演が始まる前から笑い声があちこちから聞こえる、とても開放的な雰囲気の中で講演は始まりました。

笑いは、百薬の長であり、笑うことで気分が良くなったり、緊張が緩和したり、ストレス発散にもなる。
また、笑って歯を出して見せることは、相手に敵意がないことを示し、生体防御の役割もあるそうです。
笑いには相手が必要で、相手の気持ちに共感することで笑いは生まれる。
笑いはコミュニケーション。
赤ちゃんは、自分が笑うことで周りの大人たちが笑い返してくれ愛を学ぶのだそうです。

先生のお話を聞いていると「笑い」というものはとても深いものなんだなぁと感じました。

そんな良いことずくめの「笑い」ですが、日本人は「笑い」がとても下手なのだそうです。
日本は「武士の文化」をもつので、笑うことはみっともないこと、笑われることは恥ずかしいこと、という先入観が根深く存在していて、現代においても、特に海外の方から見ると「日本人は笑わない」という印象は強いそうです。

田中先生は5年前、某市民病院に「“笑いヨガ”を開催しませんか?」と働きかけたことがあったそうです。当時の返答は、
「病院で笑うとはなにごとだ。」
「体育館でやれ!」
……だったそうです。

現在では小児科やホスピスなどをさきがけとして医療の中にも徐々に「笑い」が浸透してきてはいるものの、やはりまだまだ日本人は笑いが下手なのだそうです。

そんな話の後、田中先生の号令の元、参加者全員で「笑いの練習」が始まりました。
会場の全員で「は、は、は、は、は」と、笑います。
脳は、作り笑いと本当の笑いを区別できないのだそうです。
最初はやはり気恥ずかしさもありなかなか大きな声が出せなかったですが、だんだんと可笑しくなってきて、徐々に会場は大騒ぎになりました。
大笑いの中「笑いヨガ」を会場全員で体験し、最後は田中先生が紙芝居をしてくださいました。

とても楽しい講演会でした。
そしてこの報告を作成しながら改めて感じていますが「笑い」は言葉で表すのがとても難しいです。
笑いに包まれていた講演会でのおもしろショットをいくつか載せておきますので、
読んでくださった皆さんが、ちょっとでもクスっと笑えたらいいなと思います。

以上、講演会のご報告とさせていただきます。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。


















2017年10月21日土曜日

桃李会報第4号発行

桃李会報第4号の用意ができました!
ブログで先行公開致します。
会員の皆様、ぜひご覧ください。

先行公開の会報第4号は、こちらから。




昨年同様、各職場宛に印刷したものを送付させていただくことになっています。
もうしばらくお待ちください。

よろしくお願いいたします。

広報局

2017年10月18日水曜日

平成29年度桃李会総会と夏の生涯学習講座のご報告

平成29年8月26日(土)、長野保健医療大学にて桃李会総会と夏の生涯学習講座が開催されました。参加人数は、全体で99名でした。
今回の講演会は大和ハウス工業株式会社 ヒューマン・ロボット事業推進部 ロボット事業推進室に勤務されている岩隈彩先生(理学療法士)を講師としてお迎えし、「職域拡大に向けたリハビリテーション職の役割」をテーマにご講演いただきました。
  

















岩隈先生は、国際医療福祉大学 保健学部 理学療法学科を卒業後、大学病院、訪問看護ステーションに勤務された後、2012年に現在の大和ハウス工業株式会社に入社されました。
今回の講演では
・「大和ハウスについての紹介」
・「現在の業務内容について」
・「リハビリテーション職について」
・「職域拡大について」  
の4点を中心にお話いただきました。

岩隈先生は現在、大和ハウス工業内でロボット事業に従事されており、主に介護福祉用ロボットの販売をされています。ロボット事業と聞くと未来の話のように聞こえますが、現在介護現場は人手不足が深刻化しており、2025年問題を受け、政府も2018年からは介護報酬にロボット導入施設に「報酬加算」を組み込む方針を明らかにしているとのことでした。そうした社会のニーズも先取りしながら、病院という限られた環境ではなく、理学療法士が社会へ出て働く必要性と、一般企業で一社員として営業活動をしていく難しさを教えていただきました。中でも営業活動においては、ただロボットのメリットを伝えるだけでなく、現場視点でのメリット・デメリットを客観的に提示し、デメリットに対する改善策を提案しながら現場のニーズに合わせて商品の提供を行えるという点が、今まで臨床経験で蓄積してきた専門知識を生かす大きなポイントになるとのことでした。



リハビリテーション職の就職先は、現在のところ病院,施設が大半を占めている状況ですが、岩隈先生は企業に就職したことで医療・福祉の分野は社会全体からみるとごく一部の分野でしかないということに気づいたとのことでした。また、就職先では、マッサージ師と間違えられるといった理学療法士の認知度の低さにも改めて気付いたそうです。まだまだ理学療法士や作業療法士などのリハビリテーション職の認知度は低く、一般企業への進出していくために受け皿を作っていくことは高い壁を感じますが、大和ハウスでは岩隈先生を含め3名の理学療法士が所属しているとのことです。リハビリテーション職が社会の中でさらに必要とされるよう私たち自身も努力し、現場から社会へ専門職の必要性を訴えかけていければと感じます。

職域拡大については、まだまだリハビリテーション職の認知度を上げていく必要性を感じますが、企業で働くことでの専門性(強み)が多くあることもお話し下さいました。今後リハビリテーションの職域拡大にむけて
  1. リハビリテーション職の専門性を知ること
  2. 社会の仕組み、全体の流れを知ること
  3. リハビリテーション職を知ってもらう努力をすること
  4. リハビリテーション職としての活動の場を広げること
が重要になってくるようです。

今回の講演を聞くことで「リハビリテーション職の職域拡大の必要性と可能性」を感じると共に、「リハビリテーション職の認知度の低さ」も知ることができました。私自身、リハビリテーションの職域は病院・施設しかないという固定概念がありましたが、岩隈先生から「病院,施設というのは社会からするとごく一部です」という言葉をいただき、今までの視点を変えるとても貴重な機会となりました。
ご講演いただきました岩隈先生におかれましては、今後益々のご活躍を祈念いたします。貴重なご講演、ありがとうございました。

以上,講演会のご報告とさせていただきます。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。